Job/Group Overview:
■ノムラ・グリーンテック(Nomura Greentech)はサステナブルなテクノロジー及びインフラストラクチャーの領域におけるアドバイザリー・ビジネスにフォーカスしたセクターカバレッジチームであり、ノムラ・グリーンテック・ジャパン(Nomura Greentech Japan)で新しいチームメンバーを募集します
■野村證券は、時代の潮流を捉えて、グリーン領域の案件を、国内外で、M&A・ファイナンスはもちろんとしてその他の分野においても取り組んできました。そして、その流れの一環で主にグリーン領域のアドバイザリー分野の強化を目指してGreentech Capital Advisorsを2020年に買収し、既存プラットフォームと融合させてNomura Greentechを設立し、本分野におけるビジネス強化を継続中です
■Nomura Greentechの概要
・Greentech Capital Advisors:
− 2009年設立。『グリーンテック』領域にフォーカスしたブティック・アドバイザリー・ファーム
− 取引案件数:300超、資金調達額:$60bn以上、案件バリュー:$160bn以上、再エネ取扱:285GW超
− 2020年に野村證券が100%買収
・Nomura Greentech:
− ブランディングで独自ウェブサイトも設定: https://www.nomuragreentech.com/
− サブセクターは11に及ぶ
* 再エネ、水素、蓄電池、等の領域のみではなく、グリーンの定義は広く、常に拡大し続けている
* Nomura Greentechも当初8サブセクターから始まり、増加、名称変更、統合をし続けている
− 顧客層は多岐に渡る:
* 事業会社は大企業から進興企業へ及ぶ: デベロッパー、製造業、サービス、ソフトウェア等
* 金融投資家はPE・インフラファンド等からグロースファンド、ベンチャーキャピタル等まで
■クライアントとの日々のコミュニケーションを通じ、M&Aアドバイザリー、エクイティ・プライベート・プレイスメント、デット・アドバイザリー等のアドバイザリー・ビジネスのオリジネーション、エグゼキューションを社内外のリソースを最大限活用しながら行う
■ノムラ・グリーンテック・ジャパンが野村證券の他のセクターカバレッジチームと違うのは、クライアント・アカウントを独自に持たずに、野村證券の投資銀行ビジネスのクライアント(事業会社/金融法人/公共法人、大企業/新興企業、国内/海外、中央/地方、等)の全てに跨る形で、各セクターカバレッジチームと協業しながら、日々の業務に臨みます
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Attractive Points:
<魅力的なマーケット>
時代の最先端で、魅力的かつ成長し続けている脱炭素化、サステナビリティの領域に取り組める
<社会的意義が分かり易く高い>
脱炭素化、サステナビリティの領域のため、社会的貢献が極めて分かり易く毎日肌で感じられる
<グローバルな取組み>
世界中に本領域の専属のシニアバンカーを配置し、日本国外の顧客も非常に多い中で、海外連携が毎日大量に発生
<知的好奇心を常に満たすコンテンツの創出>
脱炭素化、サステナビリティの領域は常に新しいビジネスが創出され続けており、新たなコンテンツに毎日触れる事により知的好奇心を満たせる
<野村證券の豊富なリソースを最大限活用可能>
脱炭素化、サステナビリティの領域は野村證券の広範なクライアント・カバレッジに跨り、圧倒的なクライアント・アクセスを日々活用できる
<圧倒的な成長機会>
多種多様なマンデート案件、追及候補案件があり、豊富なグローバル人材も揃っており、短期間で圧倒的な成長が可能なチーム |
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Responsibilities: |
- サステナブルなテクノロジー、インフラストラクチャーの領域において、国内外の関連部署と連携した上で、アドバイザリー・ビジネスの獲得に向けて情報収集、分析、提案資料作成、情報発信、クライント対応
- グローバル連携の促進。海外オポチュニティの効果的な日本顧客へのデリバリー、日本オポチュニティの積極な海外顧客への情報発信・提案
- 早期の段階よりクライアント前でのコミュニケーションを担っていく
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